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​リトミック

音楽と身体の動きによって子供たちの様々な能力を引き出す総合的な教育

様々な音楽やリズムを『聴いて』『感じて』『考えて』身体全体を使って思うままに『表現する』活動がリトミックの特徴です。

聴く

考える

判断する

表現する

思うことを思った通りに表現できる力

​（心と身体をコントロールできる）​

​を育みます。

リトミックを学ぶといいところ

♪遊び感覚で、楽しく学べる

まずは、音楽に楽しく触れることから始まります。（難しい技術を学ぶものではありません。）

ゲーム性の富んだ活動がたくさんあり、ワクワク楽しく学べます。

♪音楽の基礎能力が身に付く

音楽に合わせて体を動かす中で、音の高低や強弱、早い遅い、リズムのパターンなどを聴き分けながらその違いを身体で表現します。（イメージ、感性）

のちに、体で感じていた音の性質を音符リズムとして認識し、歌う、音符を読む、リズムを打つステップするといった活動（知性）に移行し、無理なく自然と音楽の基礎能力が身に付きます。​​

♪子どもの持つ様々な能力を引き出す

・集中力、注意力（よーくピアノの音を聴いて）

・思考力、判断力（どんな音？リズム？）

・表現力、創造性（これは○○な音だ。体で表現してみよう。リズムをステップしよう。）

・自己肯定感（上手にできた！これでいいんだ！人とちがっていいんだ！）

・自主性、積極性（やってみたい！！）

​・協調性、社会性、コミュニケーション能力（みんなで考えよう。こんな考えもあるんだ。）

・即時反応力（聴いて瞬時に動く）

​・気持ちのコントロール（動の活動と静活動をバランスよく）

今後の人生で得る知識や経験を、

柔軟に吸収したり対応したりすることのできる能力

様々な価値観がある世の中で、

​自分らしく生きていくことができる能力

​これらの能力は人間形成における土台となります。

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